お茶の間プロ野球DS 2010年度版では、前作にはない新機能がいくつもあります。
その中の、大きな2つの新機能を紹介します。
選手データモードにて
オリジナル選手を作成することができます。
能力やフォーム、装備品までも自由に選択する
ことができ、作成したオリジナル選手は、
全てのモードで使用可能です。
監督も含めると、1チームあたり最大63名まで
オリジナル選手・監督にすることができます。
作成したオリジナル選手・監督は、
COM球団としても登場しますので、
強力な選手ばかりで自球団を構成し、
能力の劣る選手を集めたCOM球団に
スカッと快勝したり、その逆に、
強者に対して弱者を擁して采配で挑む、
といったような遊び方もできます。
パワー・走力・球威・回復力などのパラメータや、
バットやグラブ、リストバンドなどの装備を自由に設定することができます。
また、選手だけではなく、オリジナルの監督を作成することもできます。
作成したオリジナル選手の各種パラメータや装備などはいつでも変更することができますので、
実在選手と比較して、オリジナル選手のパラメータを調整するといったことも可能です。
2つのセーブデータを作成することが可能ですので、
一方のセーブデータでは実在選手ばかりのペナント
レースをし、もう一方のセーブデータにて
強力なオリジナル選手を加えたペナントレースを戦う、
といった遊びをすることもできます。
ネットを介さない近距離の通信プレイである
DSワイヤレスプレイだけでなく、
ニンテンドーWi-Fiコネクションを経由して
遠方の友達とWi-Fi対戦をすることができます。
アドレス帳にフレンドコードを登録すると、Wi-Fi対戦をすることができるようになります。
互いにフレンドコードを教え合って、友達を登録しましょう。
(DSワイヤレスプレイをすると、かんたんに登録することができます)
また、作成したオリジナル選手を通信対戦で使用することもできます。
Wi-Fi対戦ではボイスチャットをすることができます。
左の画面の右上にあるアイコンが
ボイスチャットアイコンです。
遠くにいてもおしゃべりしながら
より一層楽しくプレイすることができます。
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